魯迅箴言日記 2020/06/27 青梅をかきはじめなり果物帖

 今日は6月27日、土曜日です。今日は、午後まで家で日課をやり、午後演説を聴きに行き、そのあとバスで自転車をとりに行き、ブルーノートととり平に寄って帰りました。

 

 今日の子規歳時は、「青梅をかきはじめなり果物帖」(明治35年)です。1902年(明治35年)6月27日、子規は画帖に青梅を写生したのでした。

 

 今日の魯迅箴言は、箴言365日の32日目「この道徳ということは、」です。

 (原文)

  道德这事,

       必须普遍,

       人人应做,

       人人能行,

       又于自他两利,

       才有存在的价值。

 (拼音)

  Dàodé zhè shì,        
  bìxū pǔbiàn,        
  rén rén yīng zuò,        
  rén rén néng xíng,        
  yòu yú zì tā liǎng lì,        
  cái yǒu cúnzài de jiàzhí.

 (訳文)

  この道徳ということは、

  必ず普遍的であって、

  すべての人のなすべくことであると同時に、

  すべての人にできることでなければならず、

  また自他双方に有益であってこそ、

  はじめて存在価値が生ずるものである。