魯迅箴言日記 2020/06/28 為山画いて皆が讃する扇哉

 今日は6月28日、日曜日です。今日は生協へ買い出しの日です。昼はラーメンにしました。

 

 今日の子規歳時は、「為山画いて皆が讃する扇哉」(明治32年)です。子規は少年のころ日本画に心酔したが、のちに為山や不折の感化を受けて西洋画崇拝に転じたということです。

 

 今日の魯迅箴言は、箴言365日の33日目「公正な世評は人を謙虚にさせ、」です。

 (原文)

  公正的世评使人谦逊,

       而不公正或流言式的世评,

       则使人傲慢或冷嘲,

       否则,

       他一定要愤死或被逼死的。

 (拼音)

       Gōngzhèng de shì píng shǐ rén qiānxùn,
       ér bù gōngzhèng huò liúyán shì de shì píng,
       zé shǐ rén àomàn huò lěng cháo,
       fǒuzé,
       tā yīdìng yào fèn sǐ huò bèi bī sǐ de.

 (訳文)

  公正な世評は人を謙虚にさせるが、

  不公正な、あるいは、流言的な世評は、

  人を傲慢にさせるか、あるいは、冷嘲にさせる。

  さもなくば、彼は憤死するか、圧迫死させられる。