魯迅箴言日記 2020/07/02 和歌に痩せ俳句に痩せぬ夏男

 今日は7月2日、木曜日です。昼に会議があり、そのあと5時までに北狄391号の発送を終えます。今日も雨がたくさん降っています。毎日、外出のたびに濡れています。昨日は、飲み過ぎ、食いすぎでした。今日から、節制することにします。

 

 今日の子規歳時は、「和歌に痩せ俳句に痩せぬ夏男」(明治33年)です。明治18年の夏休みに初めて帰省した子規が、歌人の井出真棹に和歌の教えを受けています。

 

 今日の魯迅箴言は、箴言365日の37日目「蜜蜂の針は、」です。

 (原文)

  蜜蜂的刺,

       一用即丧失了它自己的生命;

       犬儒的刺,

       一用则苟延了他自己的生命。

 (拼音)

  Mìfēng de cì,        
  yī yòng jí sàngshīle tā zìjǐ de shēngmìng;        
  quǎnrú de cì,        
  yī yòng zé gǒu yánle tā zìjǐ de shēngmìng.

 (訳文)

  蜜蜂の針は、

  一度使えば、自分自身の命を失う。

  犬儒の針は、

  自分自身の命を延ばす。