魯迅箴言日記 2020/10/16 舟過る水の光や星月夜

 今日は10月16日、金曜日です。今日は1時半に西目屋村長に会いに行くため、11時半に升田さんの事務所へ迎えに行く予定でしたが、資料の時間がかかり11時45分に到着しました。11時50分に事務所を出て、高速で13時に西目屋の道の駅に到着しました。道の駅でひと休みして、13時15分に役場に着きました。25分に村長室に入り、2時45分まで、電気の話、自治体新電力の話、村の政策の話などして、28日に会うことを決めました。(その後、村長との面談は27日午後4時からと変更になった)村からの帰りに、小山内弘樹さんの事務所に寄り、電気の切替1件分を紹介してもらいました。

 そのあと、升田事務所まで升田さんを送り、帰宅しました。

 

 今日の子規歳時は、「舟過る水の光や星月夜」(明治31年)です。

 

 今日の日本国憲法は、憲法第77条です。

 第77条〔最高裁判所の規則制定権〕

(1)最高裁判所は、訴訟に関する手続、弁護士、裁判所の内部規律及び司法事務処理に関する事項について、規則を定める権限を有する。

(2)検察官は、最高裁判所の定める規則に従はなければならない。

(3)最高裁判所は、下級裁判所に関する規則を定める権限を、下級裁判所に委任することができる。

 

 今日の魯迅箴言は、箴言365日の第133日目「泥土を天才と較べたら」です。

 原文;泥土和天才比,当然是不足齿数的,然而不是坚苦卓绝者,也怕不容易做;

               不过事在人为,比空等天赋的天才有把握。

               这一点,是泥土的伟大的地方,也是反有大希望的地方。

 拼音; Nítǔ hé tiāncái bǐ, dāngrán shì bùzú chǐshǔ de, rán'ér bùshì jiānkǔzhuójué zhě,      yě pà bù róngyì zuò;                

                bùguò shìzàirénwéi, bǐ kōng děng tiānfù de tiāncái yǒu bǎwò.                
                Zhè yīdiǎn, shì nítǔ de wěidà dì dìfāng, yěshì fǎn yǒu dà xīwàng dì dìfāng.

 訳文;泥土を天才に較べたら、むろん比較にも何もなるものではありませんが、よほ

    ど我慢強い人でなければ、その土になることすら、なかなか難しいでしょう。

    しかし、人にその意志さえあればできることであって、懐手して天賦の才を待

    っているよりは、確実性があります。この点こそ土の偉大なところであり、ま

    た、かえって、大いに希望の持てるところでもあります。