魯迅箴言日記 2020/10/17  十一人一人になりて秋の暮

 今日は10月17日、土曜日です。今日は午後から県立図書館で中国語の教室で、5時からは北狄の合評会です。合評会には、笹森先生の参加も含め、7人の参加でした。倉谷さんは体調の関係で次回となりました。

 

 今日の子規歳時は、「十一人一人になりて秋の暮」(明治28年)です。

 

 今日の日本国憲法は、憲法第78条です。

 第78条〔裁判官の身分保障

裁判官は、裁判により、心身の故障のために職務を執ることができないと決定された場合を除いては、公の弾劾によらなければ罷免されない。裁判官の懲戒処分は、行政機関がこれを行ふことはできない。

 
 今日の魯迅箴言は、箴言365日の第134日目「警句あるいは洒落」です。
 原文;警句或炼话,讥刺和滑稽,十之九是出于下等人之口的。
 拼音;Jǐngjù huò liàn huà, jīcì hé huájī, shí zhī jiǔ shì chū yú xià děng rén zhī kǒu de.
 訳文;警句と洒落、諷刺と滑稽、十のうち九つまでは下等な人の口から出たものである。