魯迅箴言日記 2020/11/01 山門をぎいと鎖すや秋の暮

 今日は11月1日、日曜日です。今日は市長選挙の投票日です。勝敗ははっきりしていますが、無投票にならなかっただけでも良かったと思います。今日は午前中、買い物に行き、

 

 今日の子規歳時は、「山門をぎいと鎖すや秋の暮」(明治29年)です。

 

 今日の日本国憲法は、憲法第93条です。

 第93条〔地方議会、長・議員等の直接選挙〕

(1)地方公共団体には、法律の定めるところにより、その議事機関として議会を設置する。

(2)地方公共団体の長、その議会の議員及び法律の定めるその他の吏員は、その地方公共団体の住民が、直接これを選挙する。

 

 今日の魯迅箴言は、箴言365日の149日目「ちいさなことに、」です。

 原文;

 凡细小的事情,都可以不必介意。一旦身临其境,倒也没有什么,譬如在围城中,亦未必如在城外之人所推想者之可怕也。

 拼音;

 Fán xìxiǎo de shìqíng, dōu kěyǐ bùbì jièyì. Yīdàn shēn lín qí jìng, dào yě méiyǒu shé me, pìrú zài wéichéng zhōng, yì wèibì rú zài chéng wài zhī rén suǒ tuīxiǎng zhě zhī kěpà yě.

 訳文;

 小さなことをそんなに気にする必要はありません。いったん現場に臨めば、それは大した問題ではありません。たとえば、包囲された都市でも、その都市の外にいる人が考えるほどひどいことではないかもしれないからです。