魯迅箴言日記 2020/11/08 内庭に割木つみたり冬搆

 今日は11月8日、日曜日です。今日は日中友好協会のりんご狩です。8時半から4時半頃までは、秋の津軽路のバス旅行とリンゴ園での1日です。あとは、日課の勉強と小説の執筆です。毎日が充実しています。

 

 今日の子規歳時は、「内庭に割木つみたり冬搆」(明治29年)です。同級生の米山保三郎が来訪して一泊していったようです。米山は漱石の「吾輩は猫」の天然居士のモデルといわれています。

 

 今日の日本国憲法は、憲法第100条です。

 第100 条〔施行期日、施行の準備〕

(1)この憲法は、公布の日から起算して6箇月を経過した日から、これを施行する。 〔昭22・5・3施行〕

(2)この憲法を施行するために必要な法律の制定、参議院議員の選挙及び国会召集の手続並びにこの憲法を施行するために必要な準備手続は、前項の期日よりも前に、これを行ふことができる。

 

 今日の魯迅箴言は、箴言365日の第156日目「これ(この言葉)は、確かにそのとおりです。」です。

 原文;

 这是的确的,实地经验总比看,听,空想确凿。

 拼音;

 Zhè shì díquè de, shídì jīngyàn zǒng bǐ kàn, tīng, kōngxiǎng quèzuò.

 訳文;

 これは確かにその通りです。実地の経験はとにかく、見たり、聞いたり、空想したことよりは確実です。