魯迅箴言日記 2020/11/07 燈心の如き白菊咲きにけり

 今日は11月7日、土曜日です。今日は、日課をやり、小説を書き、あいまに古川のGEA事務所で仕事をし、生協で買い物をし、中国語の会で勉強し、良ちゃんの家へ行き、用事をたします。

 今日の子規歳時は、「燈心の如き白菊咲きにけり」(明治33年)です。

 

 今日の日本国憲法は、憲法第99条です。

 第99条〔憲法尊重擁護の義務〕

天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。

 

 今日の魯迅箴言は、箴言365日の155日目「急いで言葉をえらばないことの病原は、」です。

 原文;

 ”急不择言”的病源,并不在没有想的工夫,而在有工夫的时候没有想。

 拼音;

 Jí bù zé yán de bìngyuán, bìng bùzài méiyǒu xiǎng de gōngfū, ér zài yǒu gōngfū de shíhòu méiyǒu xiǎng.

 訳文;

  「急いで言葉を選ばない」ということの病原は、考える暇がないことではなく、暇があっても考えないということである。