魯迅箴言日記 2020/11/18 霜早き根岸の庭や霜掩ひ

 今日は11月18日、水曜日です。昨日17日は、早朝から新しいほうのPCの具合が悪く、結局のところ一日かかっても修復しませんでした。それに、二階の書斎のプリンターのインクが洩れるため、こちらも具合が悪いのでした。パソコン回りが不具合が続きました。それでも、朝4時に起き、パソコンを修復のためあれこれいじりながら、日課をやり、10時半前に良っちゃんの港町の家の電気の切替の手続きをしに行き、県民生協の北川さんの応援を得て、なんとか手続きをすませ、古川の事務所で広瀬さんと待ち合わせをしていたので、車を近くの駐車場に停めました。1時半から県民エナジーテレビ会議の準備をし、広瀬さんと一緒に、辻製麺所で荒煮干ラーメンの特盛りを食べて事務所に戻りました。パソコンの修理を広瀬さんに頼むことにして、パソコンをとりに家に戻りました。会議が4時過ぎに終り、今日18日も4時から、八戸の県民エナジーの本社とテレビ会議を行なうことで広瀬さんは戻りました。そのあと、県税事務所と青森市の市民税課に法人県市民税の収益事業廃止届を書きました。今日の午前中に提出する予定です。5時半に、郵便受けから、柏谷先生が届けてくれたイオン財団の事業中止届と事業費返還の通帳等を受取って、これも明日手続きをすることにしました。

 今日は9時には家を出て、午前中に、イオン財団の手続きと、法人県市民税の減免の申請をします。午後1時半からはホテル青森で環境活動ネットワーク交流会があります。3時半にホテルを出て、古川事務所でのテレビ会議に臨みます。終わったら明日の再行きの準備をしてから帰宅します。

 ここ1月ほど、6時間以上眠ると股関節がいたかったのですが、今朝は7時間以上眠って5時過ぎに起きたのですが、腰も股関節も痛くなかったのです。とても気分がよかったです。1歩前進です。あとは、酒を控え、痩せることです。

 今日から9時になったら二階の書斎へ上がり、11時までは二階で勉強することにします。そして11時前には寝て、朝5時にはいったん起き、その日の体調具合で6時半には日課にとりかかれるようにしたいと思います。

 

 今日の子規歳時は、「霜早き根岸の庭や霜掩ひ」(明治31年)です。

 

 今日の日本国憲法は、憲法第6条です。

第6条〔天皇の任命権〕

(1)天皇は、国会の指名に基いて、内閣総理大臣を任命する。

(2)天皇は、内閣の指名に基いて、最高裁判所の長たる裁判官を任命する。

 

 今日の魯迅箴言は、箴言365日の第166日目「青年の思想は簡単だが、」です。

 原文;

 青年思想简单,不知道坏境之可怕,只要一时听得畅快,说得畅快,而实际上却是大大的得不偿失。

 拼音;

 Qīngnián sīxiǎng jiǎndān, bù zhīdào huài jìng zhī kěpà, zhǐyào yīshí tīng dé chàngkuài, shuō dé chàngkuài, ér shíjì shang què shì dàdà de débùchángshī.

 訳文;

 若い人たちの考えは単純で、まわりの環境がどれほどひどいものかはよくわかりません。しばらく自由に耳を傾けて、話してみればみるほど、実際には、得るものが増えていくものなのです。