魯迅箴言日記 2020/11/21 片側は冬木になりぬ町はつれ

 今日は、11月21日、土曜日です。今日は県立図書館での中国語の会の秋の講座の最終回です。そのあと昨日修理に出したプリウスの引きとりにいきます。

 

 今日の子規歳時は、「片側は冬木になりぬ町はつれ」(明治29年)です。

 

 今日の日本国憲法は、憲法第9条です。

 第9条〔戦争の放棄、戦力の不保持、交戦権の否認〕

(1)日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

(2)前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

 

 今日の魯迅箴言は、箴言365日の第169日目「事実というものは、義理も人情もままならぬ」です。

 原文;

 事实是毫无情面的东西,它能将空言打得粉碎。

 拼音;

    Shìshí shì háo wú qíng miàn de dōngxī, tā néng jiāng kōngyán dǎ dé fěnsuì.

 訳文;

 事実というものは、義理も人情もわきまえぬ。それは空気を、木っ端みじんに打ち砕くこと、かくも彰明顕著である。