魯迅箴言日記 2020/11/23 真中に碁盤すゑたる毛布かな

 今日は11月23日、月曜日ですが、勤労感謝の日国民の祝日です。旧暦の10月9日です。今日は10時に笹森先生が迎えに来て、浪岡のアピネスへ石澤暁生氏の個展で行なわれるサックスとトロンボーンのライブを聴きにいきました。終わって、浪岡のアップルヒルにリンゴの木箱のサンフジ1箱1万円を確認してきて、サンライズ食堂でラーメンを食べて帰りました。帰宅したのは、2時半でした。石澤さんの岩木山の絵をデザインしたカレンダーを買って来ました。(1500円)笹森先生は、家でお茶をのんで帰りました。今夜は、日本酒を飲むことにします。その前に、日課をやり、夕食後に小説を書きます。

 

 今日の子規歳時は、「真中に碁盤すゑたる毛布かな」(明治33年)です。

 

 今日の日本国憲法は、憲法第11条です。

 第11条〔基本的人権の普遍性、永久不可侵性、固有性〕

国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない。この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利として、現在及び将来の国民に与へられる。

 

 今日の魯迅箴言は、箴言365日の第171日目「」です。

 原文;

 胆子大和胡说乱骂,是相似而实非的。

 拼音;

 Dǎnzi dàhé húshuō luàn mà, shì xiāngsì ér shí fēi de.

 訳文;

 大いなる勇気とホラ話とは、似てはいますが、真実ではありません。