魯迅箴言日記 2020/11/24 炭取の炭にまじりぬ歯朶の屑

 今日は11月24日、火曜日です。今日は神田歯科の予約日で、ゴミを出して、そのあと歯科にいきました。下の歯の虫歯に詰めて、あとは二月になりました。右下の奥歯に入れ歯をつくります。12時半にアウガに行き、ムサシ教室の名簿にサインして、県庁記者室へ核燃再処理工場の新訴の記者会見に付き添いました。2時に戻り、3時まで川柳教室に参加しました。今日は「引く」の2句にそれぞれ1点ずつ入りました。

 古川の事務所に戻り、書類を整理し、4時に社民党へ行き、立民との合流問題を討議する30日、4日、6日の日程について確認しました。4時30分に天ぷら堤に顔をだし、12月25日の三甲会の忘年会の予約をし、5時15分にぽーに寄り、6時にとり平へ行き、6時45分に店をでました。

 帰宅して、夕食をとりながら日本シリーズを観ました。ソフトバンクが勝ちました。明日も勝つような気がします。

 

 今日の子規歳時は、「炭取の炭にまじりぬ歯朶の屑」(明治31年)です。

 

 今日の日本国憲法は、憲法第11条です。

 第11条〔基本的人権の普遍性、永久不可侵性、固有性〕

国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない。この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利として、現在及び将来の国民に与へられる。

 

 今日の魯迅箴言は、箴言365日の第172日目「火は人を消費させますが」です。

 原文;

 火能烧死人,水也能淹死人,但水的模样柔和,好像容易亲近,因而也容易上当。

 拼音;

    Huǒ néng shāo sǐ rén, shuǐ yě néng yān sǐ rén, dàn shuǐ de múyàng róuhé, hǎoxiàng róngyì qīnjìn, yīn'ér yě róngyì shàngdàng.

 訳文;

 火が人を焼き殺せるように、水も人を溺死させるが、しかし、水は柔和で近寄り易くみえるために、うっかりするとだまされる。