魯迅箴言日記 2020/11/26 茶の花の二十日あまりを我病めり

 今日は11月26日、木曜日です。今日は9時に下風呂温泉を出発し、10時に佐井村役場で村長に挨拶し、そのあと、アルサスで吉村利美さんの風景(仏ヶ浦)の九つの石(陶芸作品)の設置を行ないました。10時過ぎから12時まで、2時間かけて風除室を閉め切って設置を完了しました。作品全部を白い布をかけて、パーテーションをして終了しました。アルサスのまんじゅう屋で昼食をとり、そのあとむつグランドホテルにチェックインしました。ホテルスカイレストランで5時に夕食をとることにして、4時に温泉の大浴場につかることにしました。ワインを飲み、最後に生ビールで仕舞いにしました。

 

 今日の子規歳時は、「茶の花の二十日あまりを我病めり」(明治29年)です。子規はこの頃、胃痙攣に苦しんでいたようです。

 

 今日の日本国憲法は、憲法第13条です。

 第13条〔個人の尊重と公共の福祉〕

すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。

 

 今日の魯迅箴言は、箴言365日の第174日目「君子に注文をつけすぎると、」です。

 原文;

 苛求君子,宽纵小人,自以为明察秋毫,而实则反助小人张目。

 拼音;

 Kēqiú jūnzǐ, kuānzòng xiǎo rén, zì yǐwéi míngcháqiūháo, ér shízé fǎn zhù xiǎo rén zhāng mù.

 訳文;

 君子に注文をつけすぎ、小人を甘やかしすぎると、ちいさなことに目がつかないことにより、実際、小人を目配りして助けられないことになります。