今日は2月10日、水曜日です。今日は生協の日、9時に風晴宅に購入票を出し、9時半に青柳の事務所によって、三種郵便物を21通差し出しに本局へ行き、そのあと阿保生花で盛花を発注し、美濃さん宅で焼香をしてきました。今日は輝代さんのCT検査に付き添い、夕方、もう一度美濃宅へ顔を出し、そのあと憲法学習会と四人会です。
今日の子規歳時は、「春雨や配達叱る十時過(明治31年、1898年)」です。
第81条〔違憲審査制〕
最高裁判所は、一切の法律、命令、規則又は処分が憲法に適合するかしないかを決定する権限を有する終審裁判所である。
第41条〔国会の地位・立法権〕
国会は、国権の最高機関であつて、国の唯一の立法機関である。
今日の魯迅箴言は、箴言365日の第251日目「かりに私の血や肉を動物に食わせなければならないとしたら、」です。
原文;
假使我的血肉该喂动物,我情愿喂狮虎鹰隼,却一点也不给癞皮狗们吃。养肥了狮虎鹰隼,它们在天空,岩角,大漠,丛莽里,是伟美的壮观,捕来放在动物园里,打死成标本,也令人看了神旺,消去鄙吝的心。但养胖一群癞皮狗,只会乱钻,乱叫,可多么讨厌!
拼音;
訳文;
仮に、私の血と肉を動物に食わせなければならないとしたら、どうか獅子や虎や鷹や隼に食わせたい。かさかき犬どもには一片たりともやりたくない。獅子や虎や鷹や隼を肥えさせれば、彼らは天空に、岩頭に、砂漠に、密林に雄壮なる美観となるであろうし、捕えて動物園に置いても、殺して剥製としても、見る人を恍惚たらしめ、卑しい心を消し去らしめるであろう。だが、かさかき犬どもを肥えらせたところで、むやみに駆けまわり、吠えたてるだけで、さぞうるさいことだろう!