今日は12月3日、木曜日です。昨日、年1回の健診結果が出て、胃潰瘍の疑いがありとして、要精密検査の結果の知らせがありました。今日はスタンディングアピールの日ですが、昼にクリニックに行く予約があるので、行けなくなりました。あとは、3時から吉村利美さんの作品「風景」を佐井村に展示する設置できた反省会をブルーノートで成田先生と行ないます。あとは日課と川柳の作句です。
今日の子規歳時は、「筆に声あり霰の竹を打つ如し」(明治31年)です。子規は俳人、俳句の講義をする他、新聞記者として、他芸多能、どの仕事にも煥発する敏感性と適応性をもっていたと碧梧桐が書いています。
第19条〔思想・良心の自由〕
思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。
今日の魯迅箴言は、箴言365日の第181日目「人類は向上するために、」です。
原文;
人类为向上,即发展起见,应该活动,活动而有若干失错,也不要紧。惟独半死半生的苟活,是全盘失错的。因为他挂了生活的招牌,其实却引人到死路上去!
拼音;
訳文;
人類は向上するために、すなわち発展するためには、活動しなければならないし、活動して若干の失錯があったところで、かまわいと思います。ただ、死んだのでも生きたのでもない間に合わせの生活だけは、これは全部的な失錯です。なぜならば彼は生活という看板をかけながら、実は人を死の路に案内するものだからです!