魯迅箴言日記 2021/11/10 ともし火の見えて紅葉の奥深し(明治25年、1892年)

 今日は11月10日、水曜日です。昨日は11時半に眠り、朝6時に起きました。昨夜は新しい小説の執筆にとりかかりました。

 今日の子規歳時は、「ともし火の見えて紅葉の奥深し(明治25年、1892年)」です。明治25年、子規は東京に居を構えることとし、母と妹を迎えるために京都を訪れています。この句は、そのときのものです。