魯迅箴言日記 2022/02/17 何も書かぬ赤短冊や春浅し(明治34年、1901年) 

 今日は2月17日、木曜日です。北狄の締め切りまであと一週間、陳述書の締め切りまであと3日となりました。今日は一日、執筆に頑張ります。

 今日の子規歳時は、「何も書かぬ赤短冊や春浅し(明治34年、1901年)」です。

 へぎ 【折ぎ・剝ぎ】

①へぐこと。

②「へぎいた」の略。

③「へぎおしき」の略。〈日葡辞書〉

④「へぎおり」の略。
[広辞苑 第七版]

へぎ‐いた 【折板・剝板】

杉または桧の材を薄く剝いだ板。へぎ。
[広辞苑 第七版]

へぎ‐おり 【折ぎ折・剝ぎ折】 ‥ヲリ

へぎいたで作った折箱。へぎ。「―にすしを詰める」
[広辞苑 第七版]

 今日の魯迅箴言は、箴言130-111「今なにが必要かを問わずともよい、」です。

 不必向现在要什么,只要问自己能做什么。

    今なにが必要かを問わずともよい、自分になにができるかを問うことです。