魯迅箴言日記 2022/03/01 宇治川やほつりほつりと春の雨(明治28年、1895年)

 今日は3月1日、火曜日です。今日は、自宅のまわりと県庁、市議会、県庁の周りの新報を配りました。午後は1時半から県民エナジーテレビ会議、3時からはGEAの会議です。終わったら、とり平に寄って帰ります。今朝は午前0時半に起き、日課をすべてやり終えたのが5時半で、それから二度寝をして7時半過ぎに起きました。日課を一応やり終えるまで5時間かかった勘定です。明日からもこの方法でやってみます。

 昼前の温度は6℃でした。小雨も降っています。

 今日の子規歳時は、「宇治川やほつりほつりと春の雨(明治28年、1895年)」です。今日の青森も、「ほつりほつり」と春の雨です。西滝川の鴨も元気です。ところで、昨日(28日)の子規歳時は、「氷解けて水の流るる音すなり」でしたが、西滝川はまさにそんな感じでした。

 今日の論語は、130-123「人は風刺と冷嘲は紙一重だというが、」です。

 人说,讽刺和冷嘲只隔一张纸,

    我以为有趣和肉麻也一样。

    人は」風刺と冷嘲は紙一重だというが、

 麗しさと嫌味もまた、紙一重ではないだろうか。