魯迅箴言日記 2022/03/04 出陣や桜見ながら宇品まで(明治28年、1895年)

 今日は3月4日、核燃裁判で私の陳述は次回の6月に延期されました。130頁を30頁に要約する必要があります。今日はGEAの仕事をしました。

 今日の子規歳時は、「出陣や桜見ながら宇品まで(明治28年、1895年)」です。

 今日の魯迅箴言は、箴言130-126「およそ時弊の攻撃においては、」です。

 凡对于时弊的攻击,文字须与时弊同时灭亡,

   因为这正如白血轮之酿成疮疖一般,

   倘非自身也被排除,则当它的生命的存留中,

   也即证明着病菌尚在。

 およそ時弊の攻撃においては、文章は時弊とともに滅びるものだ。

 というのも、白血球が出来物を腫らすのと同じく、

 みずからが排除されずに、その命が残っている限り、

 病原菌もまた存在することを証明しているのだから。