魯迅箴言日記 2019/12/13 のら猫の糞して居るや冬の庭

 今日は、12月13日、金曜日です。今日はなるべく早く、事務所に出勤します。

 

 今日の子規歳時は、病室のガラス障子から庭を眺めた明治32年の句です。

 

 今日の魯迅箴言は、箴言330です。

 凡对于时弊的攻击,

    文字须与时弊同时灭亡,

    因为这正如白血轮之酿成疮疖一般,

    倘非自身也被排除,

    则当它的生命的存留中,

    也即证明着病菌尚在。

    およそ時弊攻撃においては、

 文章は時弊とともに滅びるものだ。

 というのも、白血球ができものを腫らすのと同じく、

 みずからが排除されずに、

 その命が残っている限り、

 病原菌もまた存在することを証明しているのだから。