魯迅箴言日記 2022/04/30 行く春や日記を結ぶ藤の歌(明治34年、1901年)

 今日は4月30日、四月最後の日、土曜日、3連休の中日です。本当にいい天気です。新しいパソコンでの初めてのブログです。中文の入力も初めてです。

 四月に眼鏡を新しくし、3年乗った自転車を心機一転、白の6段変速の少し高級な

ものに替えました。それで終わりではありません。2010年市役所時代に購入したプリウスを廃車にして、中古ですがハイブリッドのホンダフィットに換えました。でかけるときは、なるべく背広を着て出かけています。大好きな春とともにルンルン気分で、自転車白カバ号を漕ぎ、愛車シルバーを運転しています。

 今日の子規歳時は、「行く春や日記を結ぶ藤の歌(明治34年、1901年)」です。「墨汁一滴」に載せた藤の歌十首のうちの一首です。

 今日の魯迅箴言は、箴言130-3「ともに人類、お互いに理解し合えないはずはない」です。

 同是人类,本来决不至于不能互相了解;

   但时代国土习惯成见,都能够遮蔽人的心思,

   所以往往不能镜一般明,照见别人的心了。

 ともに人類、お互いに理解し合えないはずはない。

 だが時代や国土、慣習や先入観が人の心を覆い隠し、

 鏡に映るようにはっきりとは、他人の心が見えないことが多い。