魯迅箴言日記 2023/05/12 卯の花をこぼさずはいれ豆腐売(明治25年、1892年)

 今日は5月12日、金曜日です。今朝は6時45分に起きました。二日酔い気味でした。それでも、朝風呂に入ってすっきりしました。今日から三日間、家に籠って日課とブログの更新、川柳の勉強と小説の執筆に専念します。

 今日の子規歳時は、「卯の花をこぼさずはいれ豆腐売(明治25年、1892年)」です。

 豆腐売の声をかけ、家に招じ入れる前に、垣根の卯の花をこぼさないようにと呼びかける子規の様子がよくわかる句です。

 今日の魯迅箴言は、箴言365-23「もし獅子なら、」です。

 倘是狮子,

    自夸怎样肥大是不妨事的,

    但如果是一口猪或一匹羊,

    肥大倒不是好兆头。

 もし獅子なら、

 どんなに肥ったかを誇るのもよかろう。

 だが、豚や羊なら、太るのはむしろよくない兆候である。