魯迅箴言日記 2022/06/09 蓁々たる桃の若葉や君娶る(明治29年、1896年)

 今日は6月9日、木曜日です。今日は大間を出発し、佐井漁協へ行き、アルサスで昼食打合せのあと、午後に役場に行き、村長に会い、それから湯野川経由で、むつ、横浜で同行のみんでん、富氏と別れ、新報を2部配り、疲れ切って6時半に家に帰りました。核燃裁判の陳述書の最後のまとめをしましたが、眠くなってねてしまいました。

 今日の子規歳時は、「蓁々たる桃の若葉や君娶る(明治29年、1896年)」です。

 今日の魯迅箴言は、箴言130-42「ペテンには術があり、」です。

 捣鬼有术,也有效,然而有限,

    所以以此成大事者,古来无有。

 ぺてんには術があり、効き目もあるが、限界がある。

 それゆえ、ぺてんで大事を成した者はかつていない。