魯迅箴言日記 2022/06/10 単物飄然として郷を出づ(明治31年、1898年)

 今日は6月10日、金曜日です。今日はメールを読む暇もなく、陳述書を作成し、昼前に送りました。残念ですが、締切を過ぎているとのことで次回にまわすことになったとの連絡を受けました。仕方ありません。午後から鹿内さんの県議会一般質問の傍聴に行きました。3時半に帰り、メールをチェックし、郵便物を開封しました。5時50分に家を出て、浪館小学校へ行き、15日の会議出席の葉書を手渡し、せんなりの四人会へ行きました。帰りにとり平へいき、顔見知りになったアジ測の松氏と名刺交換しました。

 今日の子規歳時は、「単物飄然として郷を出づ(明治31年、1898年)」です。

 今日の魯迅箴言は、箴言130-43「謡言というやつは、」です。

 谣言这东西,

   却确是造谣者本心所希望的事实,

   我们可以借此看看一部分人的思想和行为。

 謡言というやつは、

 たしかに張本人が心底から願っている事実だから、

 我々はそこから、一部の人間の思想と行為を見てとれる。