魯迅箴言日記 2022/07/25 薫風や大文字を吹く神の杜(明治30年、1897年)

 今日は7月25日、月曜日です。今日は1日、社会新報の配布日です。

 今日の子規歳時は、「薫風や大文字を吹く神の杜(明治30年、1897年)」です。

 薫風;①南風。温和な風。かんばしい風。南薫。②青葉の香りを吹きおくる初夏の風。青嵐あおあらし。薫る風。夏。「―の季節」
[広辞苑 第七版]

 今日の魯迅箴言は、箴言130-88「幼稚は、何ら恥ずべきことではありません。」です。

 至于幼稚,尤其没有什么可羞,

    正如孩子对于老人,毫没有什么可羞一样。

    幼稚是会生长,会成熟的,

    只不要衰老,腐败,就好。

 幼稚は、なんら恥ずべきことではありません。

 ちょうど子どもが老人に対して、なんら恥じることがないのと同じです。

 幼稚なら、成長し成熟していくことができます。

 ただ、老いぼれ腐敗しなければ、それでいいのです。