魯迅箴言日記 2019/9/8 山もとのともし火動く夜寒哉

 今日は9月8日、日曜日です。朝、3時に起き、研究会の資料作り。6時に完成し、メールで仙台へ送る。7時15分に家を出て、42分発の新幹線に乗る。150円の駅コーヒーを手に6号車に座り、仙台へ着くまで、小説を書き、スマフォで日程を記入し、月曜からの日程を確認する。そうしているうちに、9時29分で仙台到着。まっすぐ八木山動物園へ地下鉄東西線に乗る。12分で公園到着。10時12分までカバ園で写真を撮る。10時19分発の地下鉄に乗り、仙台経由で、南北線に乗り換え、北仙台まで。11時から研究会。報告を無事済まし、他の報告を聞いて、3時5分に終了。3時54分発の新幹線に間に合う。お土産を買い、電車でも退屈することなく青森まで来ることができた。

 家に戻り、夕食の後、2日分の日課をやって明日に備える。

 今日の子規歳時は、明治24年の初秋、子規は友人たちと近藤家に泊まり、河之内の滝を見学に行き、そのときのことを詠んだ句です。

 今日の魯迅箴言は、箴言234です。

 至于幼稚,

   尤其没有什么可羞,

   正如孩子对于老人,

   毫没有什么可羞一样。

   幼稚是会生长,

   会成熟的,

   只不要衰老,腐败,

   就好。

 幼稚は、

 何ら恥ずべきことではない。

 ちょうど、子どもが老人に対して、

 何ら恥じることがないのと同じである。

 幼稚なら、成長し成熟していくことができる。

 ただ、老いぼれて、腐敗しなければ、

 それでいいのだ。