魯迅箴言日記 2022/09/20 痰一斗糸瓜の水も間にあはず(明治35年、1902年)

 今日は9月20日、火曜日です。今日は北狄400号の編集校正の最終日です。午後ですべて終わりました。

 今日の子規歳時は、「痰一斗糸瓜の水も間にあはず(明治35年、1902年)」です。

 今日の魯迅箴言は、箴言130-12「卑怯な人間が、」です。

 卑怯的人,即使有万丈的愤火,

    除弱草以外,又能烧掉甚么呢?

 卑怯な人間が、万丈の怒りの炎を燃え上がらせようとも、

 弱い民草のほかに、何を焼き払えるというのか?