魯迅箴言日記 2023/02/22 囀りや十日許りは日和にて(明治26年、1893年)

 今日は2月22日、水曜日です。今朝は、2時に起き、2時半から6時半まで日課、8時まで川柳研究、朝食後、10時半までむさし教室の作句、投句。11時半から午後1時半まで古川事務所でGEAの事務。一旦、帰宅し、輝ちゃんラーメンを食べ、アウガのGEA監査会へ。2時半から4時まで監査会。午後6時から8時まで、蓮心寺で市民の会例会。午後9時から11時まで川柳研究。11時就寝。

 今日の子規歳時は、「囀りや十日許りは日和にて(明治26年1893年)」です。

 ここで、季語は「囀り」、子規は日課のごとく「囀り」を聞く、日和を喜んでいる。

 今日の魯迅箴言は、箴言130-11「卑怯な人間が、万丈の怒りの炎を燃え上がらせようとも」です。

 卑怯的人,即使有万丈的愤火,

    除弱草以外,又能烧掉甚么呢?

 卑怯な人間が、万丈の怒りの炎を燃え上がらせようとも、

 弱い民草のほかに、何を焼き払えるというのか?