魯迅箴言日記 2022/10/06 朝寒やたのもと響く内玄関(明治28年、1895年)

 今日は10月6日、木曜日です。昨日できなかった成田本店への北狄400号の納本を行ないます。あとは、明日の核燃裁判の「世界の再処理の潮流と六ケ所再処理工場」についての陳述の準備をします。

 今日の子規歳時は、「朝寒やたのもと響く内玄関(明治28年、1895年)」です。

 今日の魯迅箴言は、箴言130-28「穏やかな暮らしから困窮へ堕ちた者なら、」です。

 有谁从小康人家而坠入困顿的么,

    我以为在这途路中,大概可以看见世人的真面目。

 穏やかな暮らしから困窮へ堕ちた者なら、たいがい、

 その過程で世間の人の真面目を見るだろうと、私は思う。