魯迅箴言日記 2022/05/26 ラムネ屋も此頃出来て別荘地(明治35年、1902年) 

 今日は5月26日、木曜日です。神田歯科、奈良一艘、吉川進、工藤祐一、今日会う予定の人たちです。それから居酒屋ぽーのゆうこママ、とり平のマスター。

 今日の子規歳時は、「ラムネ屋も此頃出来て別荘地(明治35年、1902年) 」です。

 1902年、外出できなくなった子規が見たいとしたもの、ライオン、駝鳥、水族館、楠公像、赤電話、赤郵便箱、運動会です。

 季語、桐の花、ラムネ、芍薬、葵、蚊、鵑です。

 今日の魯迅箴言は、箴言130-28「穏やかな暮らしから困窮へ堕ちた者なら、」です。

 有谁从康人家而坠入困顿的么,

   我以为在这途路中,大概可以看见世人的真面目。

 穏やかな暮らしから困窮へ堕ちた者なら、たいがい、

 その過程で世間の人の真面目(ほんとうのかお)を見るだろうと、私は思う。