魯迅箴言日記 2022/11/27 小夜時雨上野を虚子の来つつあらん(明治29年、1896年)

 今日は11月27日、日曜日です。県議会、市議会、が始まり、来月には町村議会も始まります。毎日が充実しています。日課に、ブログに、小説に、川柳と、自分でもよくこんなに頭が回ると感ずるほどです。手もよく動きます。この調子であと10年頑張りたいと思います。今日は、政策の会議、川柳の研究会、タイヤ交換、自転車の預かり、いくつかのことをこなしました。

 今日の子規歳時は、「小夜時雨上野を虚子の来つつあらん(明治29年、1896年)」です。

 子規の弟子は、高浜虚子河東碧梧桐で、子規はふたりを二子と呼んでいました。小夜時雨はいい言葉です。

 今日の魯迅箴言は、箴言130-62「群衆、」です。

 群众,

    ――尤其是中国的,

    ――永远是戏剧的看客。

 群衆、

 ――とくに中国の群衆は、

 ――永遠に芝居の見物客なのです。