魯迅箴言日記 2020/02/01 碧梧桐のわれをいたはる湯婆哉

 今日は2月1日、土曜日です。午前中、県民生協金沢店で買い物をし、午後はおかじょうき川柳社の2月定例句会です。5時まで句会で、そのあと懇親会でした。とり平に寄って、帰宅したのは9時半でした。少し机に向かい、その後、蒲団に入りました。時計は10時半でした。

 

 今日の子規歳時は、「碧梧桐のわれをいたはる湯婆哉」(明治29年)の句です。河東碧梧桐は、18歳から子規に俳句を習い、虚子とともに門下の双璧と称されました。彼は、昭和12年2月1日、65歳で亡くなっています。

 

 今日の魯迅箴言は、箴言130の15です。

 (原文)

 曾经阔气的要复古,

   正在阔气的要保持现状,

   未曾阔气的要革新。

 (発音;拼音)

 Céngjīng kuòqì de yāo fùgǔ,    

 zhèngzài kuòqì de yāo bǎochí xiànzhuàng,    

 wèicéng kuòqì de yāo géxīn.

 (日本語訳)

 かつて勢力があった者は復古したがり、

 今まさに勢力がある者は、現状を維持したがり、

 勢力がなかった者は、革新したがる。

 ほぼそんなところだ。ほぼ!

   大抵如是。大抵!