魯迅箴言日記 2020/04/01 故郷はいとこの多し桃の花

 今日は4月1日、水曜日です。旧暦の3月9日、甲戌、五黄の大安の日です。昨日までグリーンエネルギーの常勤の常務理事だったのですが、今日から平理事となり、正式に県民エナジーの職員になります。一応、嘱託の身分です。気分一新してやりたいと思います。あと5年は頑張るつもりです。あとは小説を書いていきます。

 

 今日の子規歳時は、「故郷はいとこの多し桃の花」(明治28年)です。子規には沢山の従兄弟がいたようです。藤野古白、岸喜二雄、正岡忠三郎などである。

 

 今日の魯迅箴言は、箴言130の75です。

 (原文)

  拿一匹小鸟关在笼中,或给站在竿子上,

     地位好像改变了,

     其实还只是一样的在给别人做玩意,……

 (発音拼音)

  Ná yī pǐ xiǎo niǎo guān zài lóng zhōng, huò jǐ zhàn zài gānzi shàng,

  dìwèi hǎoxiàng gǎibiànle,

  qíshí hái zhǐshì yīyàng de zài gěi biérén zuò wányì,……

 (日本語訳)

  一羽の小鳥を籠のうちに閉じ込めても、竿にとまらせても、

  地位は変わったように見えるが、

  じつは、どちらも同じように人の弄び物である……