魯迅箴言日記 2022/12/13 のら猫の糞して居るや冬の庭(明治32年、1899年)

 今日は12月13日、火曜日です。小説「海峡の北」、川柳むさし教室、雪の会投句、新報仕分け帯封、配達、生協の4割引き寿司、雨の中車で50Km60軒配布走行して疲れ切って帰宅。

 今日の子規歳時は、「のら猫の糞して居るや冬の庭(明治32年、1899年)」です。

 虚子らのホトトギスで子規のために明治31年12月に石油ストーブを備え、病室をガラス窓に替えてくれた。明治32年12月には石炭暖炉になった。

 今日の魯迅箴言は、箴言130-78「わが子を解放しようとする父親には、」です。

 要做解放子女的父母,也应预备一种能力。

    便是自己虽然已经带着过去的色采,

     却不失独立的本领和精神,有广博的趣味,高尚的娱乐。

     わが子を解放しようとする父母には、一種の魅力が必要である。

  自身はすでに古色に染まっていようとも、

 独立の本領とは精神を失うことなく、幅広い趣味と高尚な楽しみをもつことだ。