魯迅箴言日記 2022/12/27 歯朶を買ふついでに箸をねぎりきり(明治31年、1898年)

 今日は12月27日、火曜日です。今朝は、朝5時前に起きて、ホテルで日課をやりました。パソコンのWiFiさえつながれば、あとはキンドルで十分に勉強ができます。11課のうち、8課はキンドル本で読み書きができます。8時45分に朝食を食べ、9時にホテルを出て、9時22分の新幹線で新青森へ10時から新報を回し始めました。古川事務所に配電盤の工事で業者がくるので、10時50分から1時まで古川事務所にいて、午後1時からむさし教室に参加しました。参加を再開して2回目です。結果は、2句がそれぞれ2点ずつ、4点でした。教室を終えて、県庁などを回し、家に帰り、タクシーを呼んで、居酒屋ぽーに向かいました。9時に帰宅しました。

 今日の子規歳時は、「歯朶を買ふついでに箸をねぎりきり(明治31年、1898年)」です。歯朶は正月のお飾りに使うもので、新年の季語。箸も正月用品なので、年の市という季語を使わずに「年の市」を描いた一句である。

 今日の魯迅箴言は、箴言130-100「希望は存在とともにあるものです、」です。

    希望是附丽于存在的,

    有存在,便有希望,有希望,便是光明。

 希望は存在とともにあるものです。

 存在あるところに希望はあり、希望あるところに光明があります。