魯迅箴言日記 2023/02/06 ここぢゃあろ家あり梅も咲て居る(明治27年、1894年)

 今日は2月6日、月曜日。日曜日は8時就寝したので、午前2時起床。2時半から日課をやり、8時に終了、朝食後、8時半から午後1時まで自治体政策の作成。1時半から4時まで青柳事務所で会議。4時半帰宅、8時半から11時半まで政策の続き。

 今日の子規歳時は、「ここぢゃあろ家あり梅も咲て居る(明治27年、1894年)」です。人を訪ねて家を探している句です。それらしい家を見つけるとそこでは梅が咲いていたというわけ。

 今日の魯迅箴言は、箴言365-1「この人の世は全く住みにくい」です。

 人世间真是难处的地方,

    说一个人”不通世故”,

    固然不是好话,

    但说他”深于世故”也不是好话。

 人の世とはまったく住みにくい所だ。

 誰それは、「世故に通じない」

 というのは、むろん褒められた言葉でもない。

 だが、ただ「世故に長けていない」というのも、

 褒めた言葉ではない。