魯迅箴言日記 2023/02/19 カナリヤの餌に束ねたるはこべ哉(明治32年、1899年)

 今日は2月19日、日曜日です。今日は6時に起き、日課をやり、10時に市民ホールに講演を聴きに行くも、満員で戻る。10時半から1時半まで日課の続き。1時半から3時まで原告団の運営委員会。4時から7時15分まで社民党で小熊議員へレクチャー。7時半帰宅、9時まで夕食、休憩。9時半から11時半ブログ更新。

 今日の子規歳時は、「カナリヤの餌に束ねたるはこべ哉(明治32年、1899年)」です。

 ここで、はこべは春の七草。小鳥の餌さとなる。

 今日の魯迅箴言は、箴言365-5「人々は忘れることができるから」です。

 人们因为能忘却,

    所以自己能渐渐地脱离了受过苦痛,

    也因为能忘却,

    所以往往照样地再犯前人的错误。

 人々は忘れることができるから、

 受けた苦しみから次第に逃れられ、

 またそれゆえにあいもからわらず先人の

 過ちを型どおりに繰り返すのです。