魯迅箴言日記 2023/07/19 くひながら夏桃売のいそぎけり(明治26年、1893年)

 今日は7月19日、水曜日です。生協の購入日です。自転車で朝と昼、2往復しました。昼は駅前公園で、憲法9条の会のスタンディングアピールに出かけました。

 あとは家で日課をやり、ブログの更新をして過ごしました。今日は昨日から較べると涼しいので楽でした。

 今日の子規歳時は、「くひながら夏桃売のいそぎけり(明治26年1893年)」です。

 桃は秋の季語。夏桃は夏の季語。喉の渇いた夏桃売が夏桃を齧りながら歩いています。

 今日の魯迅箴言は、箴言130-10「もし獅子なら、」です。

 倘是狮子,自夸怎样肥大是不妨事的,

    但如果是一口猪或一匹羊,肥大倒不是好兆头。

    我不知道我们自己觉得现在好像是是什么了?

    もし獅子なら、どんなに太ったか誇るのもよかろう。

 だが豚や羊なら、太るのもむしろよくない兆候である。

 我々はいま、自分たちがとちらかに似ていると思っているのだろうか?