魯迅箴言日記 2023/07/23 庭の木にらんぷとどいて夜の蟬(明治29年、1896年)

 今日は7月23日、日曜日です。今朝新聞をみて落胆しました。柳檀も俳壇も全没でした。今日は朝7時半に家を出て、大間に行き、大間原発反対集会に出て、5時半に帰宅しました。6時から7時まで大久へ行きました。7時半から12時まで日課をやりました。

 今日の子規歳時は、「庭の木にらんぷとどいて夜の蟬(明治29年、1896年)」です。14

 子規の部屋には庭がみえるようにガラス戸が入れられてあり、床のランプで原稿を書き、ランプの火影が庭の木にとどき、ときには夜の蟬を鳴かせたりしたようです。

 今日の魯迅箴言は、箴言130-14「同じく現状に不満でも」です。

 同是不满于现状的手段却大不同;

    一是革新,一是复古。

 同じく現状に不満でも、現状打破の手段は大いに異なる。

 ひとつは革新、ひとつは復古。