魯迅箴言日記 2023/07/22 瓜くれて瓜盗まれし話かな(明治33年、1900年)

 今日は7月22日、土曜日です。今日はチェルネットの総会が910であり、総会終了後、懇親会でビールを飲んできました。あとはふだん通り、日課をやり、ブログの更新をして、執筆三昧です。

 今日の子規歳時は、「瓜くれて瓜盗まれし話かな(明治33年、1900年)」です。

 瓜は夏の季語。同じウリ科でも、西瓜、胡瓜、南瓜、糸瓜などあり、それぞれ独立した季語をもっています。

 今日の魯迅箴言は、130-12「揶揄で敵をあしらうのは、」です。

    用玩笑应付敌人,自然也是一种好战法,

    但触着之处,须是对手的致命伤,

    否则,玩笑终不过是一种单单的玩笑而已。

 揶揄で敵をあしらうのは、ひとつの有効な戦法だが、

 その突くところは、必ず相手の致命傷でなければならない。

 さもなければ、揶揄はただの揶揄に終わろう。