魯迅箴言日記 2023/08/24 つとのびてほちりとさくや女郎花(明治24年、1891年)

 今日は8月24日、木曜日です。今朝は、5時に起き、8時半迄日課をやり、9時半までブログの更新、10時半まで小熊議員の質問の勉強、12時まで一艘教室の準備、3時まで教室、5時半から入り〆です。夜は小説執筆です。

 今日の子規歳時は、「つとのびてほちりとさくや女郎花(明治24年、1891年)」です。女郎花がつと伸び、ほちりと咲くという表現がさすがです。

 今日の魯迅箴言は、箴言130-46「農夫が田を耕し、」です。

 农夫耕田,泥匠打墙,

    他只为了米麦可吃,房屋可住,

    自己也因此有益之事,得一点不亏心的糊口之资,

    历史上有没有「乡下人列传」或「泥水匠列传」,

    他向来就并没有想到。

 農夫が田を耕し、盛が壁を塗るのは、

 食べられる米や麦、住める家屋に、みずからもその恩恵に与りながら、

 なんのやましい気持ちもなく生活費を得るためで、

 歴史上に「田舎者列伝」や「左官屋列伝」があるかどうかなど、

 これまで考えた事すらあるまい。