10月19日、暮れに行くや杉の林の薄紅葉

 今日は10月19日、月曜日です。今日は午前と午後、沖館小学校の環境教育でエコ先生をやる日です。午後4時から月曜会です。今日は成田先生と奥谷さん、工藤さんの四人でした。成田先生は帰り、三人でとり平へ行きました。

 今日の子規歳時は、「暮れに行くや杉の林の薄紅葉」(明治29年)です。

 

 今日の日本国憲法は、憲法第809条です。

 第80条〔下級裁判所の裁判官、任期、定年、報酬〕

(1)下級裁判所の裁判官は、最高裁判所の指名した者の名簿によつて、内閣でこれを任命する。その裁判官は、任期を10年とし、再任されることができる。但し、法律の定める年齢に達した時には退官する。

(2)下級裁判所の裁判官は、すべて定期に相当額の報酬を受ける。この報酬は、在任中、これを減額することができない。

 

 今日の魯迅箴言は、箴言365日の第136日目「農夫は田を耕し」です。

 原文;

 农夫耕田,泥匠打墙,他只为了米麦可吃,房屋可住,自己也因此有益之事,得一点不亏心的鍸口之资,历史上有没有「乡下人列传」或「泥水匠列传」,他向来就并没有想到。

 拼音;

 Nóngfū gēng tián, ní jiàng dǎ qiáng, tā zhǐ wèile mǐ mài kě chī, fángwū kě zhù, zìjǐ yě yīncǐ yǒuyì zhī shì, dé yīdiǎn bù kuīxīn de hú kǒu zhī zī, lìshǐ shàng yǒu méiyǒu `xiāngxià rén lièzhuàn'huò `níshuǐjiàng lièzhuàn', tā xiànglái jiù bìng méiyǒu xiǎngdào.

 訳文;

 農夫は田を耕し、左官が壁を塗るのは、食べられる米や麦、住める家屋に、みずからもその恩恵にあずかりながら、なんのやましい気持もなく生活費を得るためで、歴史上「田舎者列伝」や「左官屋列伝」があるか、どうかなど、これまで考えたことすらあるまい。