8月15日、 うつくしき燈籠掛けたり竹の奥

 今日は8月15日、火曜日です。今日で次男一家とお別れです。朝一番の飛行でき戻っていきました。

 今日の魯迅箴言365日は、箴言136です。
 农夫耕田,泥匠打墙,他只为了米麦可吃,房屋可住,自己也因此有益之事,得一点不亏心的餬口之资,历史上有没有「乡下人列传」或「泥水匠列传」,他向来就并没有想到。
 Nóngfū gēng tián, ní jiàng dǎ qiáng, tā zhǐ wèile mǐ mài kě chī, fángwū kě zhù, zìjǐ yě yīncǐ yǒuyì zhī shì, dé yīdiǎn bù kuīxīn de húkǒu zhī zī, lìshǐ shàng yǒu méiyǒu xiāngxià rén lièzhuàn huò níshuǐjiàng lièzhuàn, tā xiànglái jiù bìng méiyǒu xiǎngdào.
 農夫が田を耕し、左官が壁を塗るのは、食べられる米や麦、住める家屋に、みずからもその恩恵にあずかりながら、なんのやましい気持もなく生活費を得るためで、歴史上に「田舎者列伝」や「左官屋列伝」があるかどうかなど、これまで考えたことすらあるまい。