今日は6月13日、月曜日です。今日は小説の原稿を書き、一応完成させました。4時からアウガで月曜会です。工藤さんととり平へ行きました。
今日の子規歳時は、「水打つや上野の山の梺路(明治30年、1897年)」です。
水を打つ; 地面などに水を撒くこと。また、和紙などに水を打つこと。
梺;山の下方の部分。山のすそ。山麓。万葉集(9)「い行き逢ひの坂の―に咲きををる桜の花を」
今日の魯迅箴言は、箴言130-46「農夫が田を耕し、」です。
农夫耕田,泥匠打墙,
他只为了米麦可吃,房屋可住,
自己也因此有益之事,得一点不亏心的鍸口之资,
历史上有没有「乡下人列传」或「泥水匠列匠列传」,
他向来就并没有想到。
農夫が田を耕し、左官が壁を塗るのは、
食べられる米や、麦、住める家屋に、自らもその恩恵に与りながrた、
なんのやましい気持ちもなく生活費を得るためで、
歴史上に「田舎者列伝」や「左官屋列伝」があるかどうかなど、
これまで考えたことなど、
これまで考えたことすらあるまい。