魯迅箴言日記 2023/10/08 句を閲すラムプの下や柿二つ(明治32年、1899年)

 今日は10月8日、日曜日です。

 朝7時に起き、8時に朝食、8時半に朝風呂に入り、9時から11時まで日課をやり、11時から町会の敬老会、午後1時に戻り、3時半まで日課の残りとブログの更新をする。4時から、市民美術展示館でウクライナ子ども絵画展の撤収作業を手伝う。5時新報を受取り、5時半にやきとり大久でマーボー豆腐と筋子おにぎりを食べる。7時に帰宅、8時半まで休憩。そのあと、ブログの更新の残りをやり、川柳の研究をして就寝です。

 今日の子規歳時は、「句を閲すラムプの下や柿二つ(明治32年、1899年)」です。ここで、閲すとは、調べる、検査するの意です。子規は柿が大好きのようだ。

 今日の魯迅箴言は、箴言230-64「中国人には、むかしから尊大なところがある」です。

 中国人向来有点自大。

   ――只可惜没有「个人的自大」,

   都使「合群的爱国的自大」。

 中国人には、昔から尊大なところがある。

 ――ただ惜しむらくは、そこに「個人の尊大」はなく、

 すべて「集団的・愛国的な尊大」なのだ。