今日は3月22日、日曜日です。総会も終わり、ホッとしたところです。あとは申告と法人税の納付で終わりです。いまのままでは、あと2年もすればGEAの財政も底をつきます。そのため、4月からは完全ボランティアでやります。本来のNPOに戻ります。
今日は7時に起きて、日課をやり、11時に輝代さんと一緒に、買い物に行きました。12時に戻り、昼食にインスタントラーメンを食べ、車で古川の事務所へ行きました。1時に風晴れさんが申告作業で来るので、その打ち合わせです。結局、3時まで事務所に居て、そのあと県立美術館へ行きました。青柳さんからもらった招待券を思い出したからです。県美は閑散としていました。フィラデルフィアが改築中とかで、アレコ第3幕の幕画もそろっていました。やはり3幕だけでは足りません。全部そろっているほうがドラマが完結できていいと思いました。シャガールのアレコのほかは棟方志功の板画と奈良美智の作品が主で、物足りない感じがしました。カフェによろうと思いましたが、新型コロナの影響で営業は2時まででした。ちょっと疲れました。
今日の子規歳時は、「蒟蒻につつじの名あれ太山寺」(明治25年)です。明治25年ごろの子規は名所名物を題材にして、それぞれの12カ月を句に詠んでいました。
(原文)
中国人向来有点自大。
――只可惜没有「个人的自大」。
都是「合群的爱国的自大」。
(発音拼音)
Zhōngguó rén xiànglái yǒudiǎn zì dà.
――Zhǐ kěxí méiyǒu `gèrén de zì dà'.
Dōu shì `héqún de àiguó de zì dà'.
(日本語訳)
中国人には、昔から尊大なところがある。
――だだ惜しむらくは、そこに「個人の尊大」はなく、
すべて「集団的、愛国的な尊大」なのだ。