魯迅箴言日記 2024/01/24 蜜柑剥いて皮を投げ込む冬田かな(明治27年、1894年)

 今日は1月24日、水曜日です。今朝は8時にタクシーを呼んで、8時15分、新都市病院へ到着。8時半から受付、番号は17番。9時に内視鏡検査室へ、3番目。9時45分に呼ばれ、10時に内視鏡を左鼻孔から挿入。10時15分終了。20分に斎藤孝幸医師が診察結果説明。緊張のしっぱなしの2時間だった。結果は白。無罪放免となって、胸をなでおろす。ピロリ菌検査もなし。この間、昨年12月29日、胃潰瘍の疑いにつき、要精検の診断書を受け取ってからの一か月のモヤモヤと不安の日々が走馬燈のように頭をかけめぐり、開放感とともに積もり積もった疲労が内からどっと押し寄せてくるのを感じました。昼は輝代さんとはま寿司。新報の残りを配り、誌代を送り、ガソリンを入れ、カメラのキタムラで吉村利美さんの写真をプリントしてもらい、ナカエガワでケーキを買い、生活クラブ生協の購入品を受け取り、5時半に帰宅。