魯迅箴言日記 2020/10/29 木犀や障子しめたる仏の間

 今日は10月29日、木曜日です。今日は旧暦の9月13日名月の日でもあります。

 今日は輝代さんのおひさまクリニックの日です。10時に家を出て、待ち時間のあいだ社民党に顔を出して、OBGの会の連絡をして、病院へもどり、東奥柳檀俳壇の投句を葉書に書き、11時半に病院を出て、ハッピードラッグで買い物をして、12時に帰宅しました。家でラーメンを食べ、1時に沖館小学校へ向かいました。今日は2年生のどっちかなゲームの授業です。1時40分から2時25分まででした。終了後、後始末をして家に着いたのは、2時50分でした。そのあと、成田先生と待ち合わせのブルーノートへ向かいました。3時15分に遅れて着きましたが、先生は珈琲を飲んでいました。私はジャックダニエルオンザロックを飲み、5時15分まで話をしました。5時30分に家に着き、机に向いました。6時半から原子力資料情報室の理事会です。テレビ会議の準備をしましたが、PCはうまく作動しません。そこで6時半過ぎに、デスクトップのPCでつなぐとうまくつながりました。これで十分です。今度からは家で、デスクトップのPCでテレビ会議に参加することにしました。会議は7時40分に終了しました。六ヶ所再処理工場の現状について報告しました。柏崎市長選に元参議院議員の近藤さんが出馬すると話していました。最初の、議案審議はよく聞き取れませんでした。

 

 今日の子規歳時は、「木犀や障子しめたる仏の間」(明治33年)です。

 

 今日の日本国憲法は、憲法第90条です。

 第90条〔決算審査、会計検査院

(1)国の収入支出の決算は、すべて毎年会計検査院がこれを検査し、内閣は、次の年度に、その検査報告とともに、これを国会に提出しなければならない。

 

 今日の魯迅箴言は、箴言365日の146日目「用心深くて慎重な人は、」です。

 原文;

 小心谨慎的人,偶然遇见仁人君子或雅人学者时,倘不会帮闲凑趣,就须远远避开,愈远愈妙。假如不然,即不免要碰着和他们口头大不相同的脸孔和手段。

 拼音;

 Xiǎoxīn jǐnshèn de rén, ǒurán yùjiàn rénrénjūnzǐ huò yǎrén xuézhě shí, tǎng bù huì bāngxián còuqù, jiù xū yuǎn yuǎn bì kāi, yù yuǎn yù miào. Jiǎrú bùrán, jí bùmiǎn yào pèngzhe hé tāmen kǒutóu dà bù xiāngtóng de liǎn kǒng hé shǒuduàn.

 訳文;

 用心深くて慎重な人は、たまたま仁人君子もしくは雅人学者にゆきあったとき、もし自分が太鼓を叩いて、ご機嫌をとりむすべないと思ったら、遠くこれを避けるべきである。遠ければ遠いほどよろしい。そうしないと、たちまち彼らの口先とは大違いの顔つきや手並みにぶつかること請け合いである。