魯迅箴言日記 2024/02/08 焼山の大石ころりころりかな(明治29年、1896年)

 今日は2月8日、木曜日です。今日は笠島氏、木村氏、石岡夫妻とガスト飲みの日です。帰り、木村さんと源ちゃんラーメンへ行き、奥様に送って行ってもらいました。

 今日の子規歳時は、「焼山の大石ころりころりかな(明治29年、1896年)」です。ここで、焼山とは、季語の「山焼」のことか。

 今日の魯迅箴言は、箴言365-39「古今を問わず」です。

 无论古今,凡是没有一定的理论,或主张的变化并无线索可寻,

    而随时拿了各种各派的理论

    来作武器的人,都可以称之为流氓。

 古今を問わず、凡そ一定した理論というものがなく、あるいは、主張の変化にも、

 その根拠がはっきりせず、

 その時、その時で、各種各派の理論をもってきても、

 武器とするようなものは、みなやくざ者といっていいのです。