魯迅箴言日記 2023/02/08 焼山の大石ころりころりかな(明治29年、1896年)

 今日は2月8日、水曜日です。4時まで起きて日課をやる。4時半に眠り、7時50分に起きる。8時40分に新報配りに出発。12時50分に帰宅。ラーメンを食べ、2時10分に古川事務所へ出発。風晴さんと合流し、後かたづけと打ち合わせ。3時半から青柳事務所でおぐま議員と除排雪問題で打ち合わせ、5時から県病市病統廃合問題学習会。残りの新報を配り、9時前に帰宅。

 今日の子規歳時は、「焼山の大石ころりころりかな(明治29年、1896年)」です。

 ここで、季語は山焼である。山焼きのあとに、大石がころりころりとみえる光景が子規には愉快に思えたのだ。

 今日の魯迅箴言は、箴言130-3「ともに人類、お互に理解しあえないはずはない」です。

 同世人类,本来决不至于不能互相了解;

    但时代国土习惯成见,都能够遮蔽人的心思,

    所以往往不能镜一般明,照见别人的心了

 ともに人類、お互いに理解しあえないはずはない。

 だが、時代や国土、慣習や先入観が人の心を覆い隠し、

 鏡に映るようにはっきりとは、他人の心が見えないことが多い。